踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年)

レインボーブリッジを封鎖せよの見どころは、多くのネタバレサイトなどでも言われているとおりで、青島の悪目立ちにあります。そんな人物であればこそ、踊る大捜査線は2作目にして有名になった作品なのかもしれません。

悪目立ちする青島が魅力的

レインボーブリッジを封鎖せよに登場する人物は、青島、恩田、室井、和久です。あらすじとしては、結末が中々見えてこない構成になっているところで、全体像がハッキリしないまま話が進んでいくところは、レインボーブリッジを封鎖せよだけの見どころかもしれません。

というのも、次の作品では青島がかなり大人しくなっているからです。レインボーブリッジを封鎖せよでは、青島が次々に問題を解決していくのですが、あらすじとして肝心の犯罪者(テログループ)の特定には至っていません。

そして、テログループの過激な行動により、青島だけでなく、湾岸署の面々がよりテロの鎮圧を目指して、動くようになっていくという構成になっています。これが今作だけの魅力かもしれません。

後は、青島がSATに勝ってしまうことによって、恩田、室井、和久といった人物が、青島の悪目立ちに冷や汗をかかされるシーンも、見ていて笑えるシーンです。他の映画作品では見られないものが、レインボーブリッジを封鎖せよには詰まっています。

名言が数多く飛び出た

レインボーブリッジを封鎖せよは、踊る大捜査線の中でも名言が多い作品です。レインボーブリッジ封鎖できませんなどは有名ですが、事件は会議室で起きているんじゃないも有名です。

この名言と併せて、恩田、室井、和久といった登場人物らが、若輩者の青島を嫌ったり、逆に見直したりするシーンが、人情もある湾岸署の面々を、より強調しているシーンのように感じます。名言が出てくるシーンのあらすじは、全体的に時間がなく刻一刻と対応に迫られるシーンでもあります。

これらのシーンがハイライト(見どころ)になり、さらに結末へと流れていきます。最後まで飽きさせない構成になっているところは、本当に面白い映画作品だと評価できます。

快活な映画作品を見たいという人にオススメ

青島の活躍が目覚ましいので、青島好きの方には溜まらない作品でしょう。レインボーブリッジを封鎖せよ以降は、それほど活発に登場人物が動き回らないので、湾岸署全体の動きを見ても、本当に良く動いている作品だと評価できます。

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