REDリターンズ(2013年)

前作が好評だったこともあり、直ぐに続編が作られました。今回のあらすじは、小型核爆弾を巡った騒動です。もちろんアクションシーンの見どころも満載です。韓国からイ・ビョンホンがスナイパーとして参加します。何度もどんでん返しがあるため、結末まで気を抜けません。

フランクが再び襲われる

恋人のサラと余生を楽しんでいたフランクは、元相棒マーヴィンの葬式中、FBIに連行されます。とはいえその窮地を、死んだはずのマーヴィンが助ける、そんな話からスタートします。

フランクが関わっていた「ナイトシェード」計画が原因でした。これは東西冷戦時代に核爆弾の部品をモスクワへ密輸したという計画です。当時の責任者であるベイリー博士を護衛していたのがフランクであり、その爆弾を盗んだ容疑を掛けられました。

黒幕は誰か

前作と同様に、今回も本当の黒幕は誰なのか?そうした謎解きも見どころのひとつです。とはいえ一度見ただけではあらずじを追えないこともあります。なお今回カギを握るのはベイリー博士です。

ベイリー博士は死んだと思われていましたが、実はロンドンの精神病院に25年間も幽閉されていたのです。この間に認知症を患っていました。そのため真実を知ることができません。それでもフランクらは、爆弾がクレムリン宮殿にあるとの情報を聞き出し、潜入計画を企てます。

豹変するベイリー博士

小型核爆弾はベイリー博士の記憶通りクレムリン宮殿にありました。無事フランクらは回収して博士のいるホテルへ帰ります。とはいえ実はベイリー博士がフランクらを利用していたのです。認知症も嘘でした。

ただしベイリー博士の言動も一貫性を欠いています。アメリカのエージェントと爆弾を奪還する約束していた、ロンドンのイラン大使館へ核爆弾を売る計画がある、しかし核爆弾を60分後に爆発するようにセットしてしまいました。結末は如何に。

ハッピーエンドにはならない

ベイリー博士の本当の目的は、冷戦時代にこき使われた恨みであり、ロンドンで核を爆発させたかったのです。最後はアクションシーンの連続ですが、ハッピーエンドを迎えたかに思えます。とはいえ仲間からの損害賠償を求められ、フランクは再び新たな仕事に就く羽目に。

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