28日後・・・(2002年)

危険なウイルスによって人間が狂暴化する。ゾンビ系のホラー映画です。また強姦があらすじの中でテーマのひとつにもなっているのでPG12指定です。なおタイトルの28日後とは、主人公が昏睡状態に陥ってから28日後の世界、という意味です。

狂暴化ウイルスが広がる

危険な感染症に罹っているチンパンジーがいる研究所を動物愛護活動家が襲います。その目的は何か。とはいえチンパンジーが突然人間を襲います。そこから狂暴化ウイルスがロンドンの街へと拡散し、パニック状態に陥ります。

主人公のジムは、屈強な男性でもなく元は自転車を使ったメッセンジャーボーイです。たまたま事故に遭い昏睡状態をさまよっていました。それが幸いしたのか、難を逃れたようです。そして28日後に目を覚ます。すると世界が一変していました。

ヒロインとして薬剤師のセリーナが登場します。彼女はある意味でクールです。しかし同行する父娘のフランクやハンナと行動することにより感情を復活させる、これも見どころのひとつです。

感染者から逃げられるか

昏睡から奇跡的に目覚めたジムは、現状が受け入れられません。そのため実家へと向かいます。そこでは服毒自殺した両親がいました。28日間に起きたことを悲観し、息子が目覚めないように祈るメモを握りしめて死んでいたのです。

悲観に暮れるジムですが、そこへ感染者たちが襲い掛かります。セリーナらの助けを借り逃げ出します。何とかマンションに立てこもる父娘の下で数日を過ごしますが、水が不足します。そんな時、ラジオ放送をキャッチしました。

行き着いた所は強姦の要塞だった

ラジオ放送によって生存者を呼び寄せている施設があることを知ったジムやセリーナは、なんとか行き着くことができました。とはいえそこは、若い女性を強姦して人口を増やそうと企む狂気の少佐が率いていました。

逆らおうとする者は容赦なく処刑されます。ここにいる方が怖い結末を迎えてしまうようです。そこで主人公らは逃げ出そうと考えます。このシーンも見どころなのでしょう。

しかしジムは少佐との闘いに際して重傷を負いました。セリーナやハンナの看病により一命は取りとめましたが、本当に助かるのでしょうか。

救出されます

3人が待っている所へ、救助隊の飛行機が来ます。一般的なゾンビ系とは異なり、ウイルスに感染しても一時的に狂暴化するだけなので、イギリス外への拡散は避けられたようです。ある意味で、あらすじや結末はあっさりしています。

28日後シリーズ作品情報