世界にひとつのプレイブック(2012年)

2012年に公開された世界にひとつのプレイブックは、精神的な悩みや問題を抱えている2人の男女が、お互いの精神状況を明らかにして、成長をしていく姿を描いたラブストーリー作品となっています。アメリカで大きな話題を集め、アカデミー賞にもノミネートされ、大ヒット作品となりました。

世界にひとつのプレイブックのあらすじと結末

パットは心に大きな病を抱えており、治療として集団グループに属していました。その後、退院をすることになって母と一緒に自宅へと向かいました。しかし、自分が入院したと同時に、すでに妻は家を出て行っていました。妻が他の男と寝ていたのを見て、それにカッとなって暴力を振るってしまったからです。

その後、パットは友人の家で夕食を楽しんだのですが、そこに友人の義理の妹であるティファニーと知り合います。実は、彼女も精神的に大きな問題を抱えており、旦那と離婚したのをきっかけに、職場にいる全ての男性と関係を持った経験がありました。その日をきっかけに、パットとティファニーは友情関係を持つようになりました。

パットとティファニーはダンス大会に出場するために練習をしましたが、それはパットの妻にティファニーが手紙を渡すという条件がありました。それによって、妻からも手紙が頻繁に届くようになりましたが、実はそれはティファニーが書いたものだったのです。

ダンス大会が終わった後に、パットは妻ではなくティファニーを愛していることに気づき、2人は結ばれることになりました。

世界にひとつのプレイブックの見どころ

王道とは少し違ったラブストーリーであることから、恋愛映画が好きな人はもちろん、そこまで興味がない人でも楽しめる作品となっています。様々な問題が起きながらも、最終的に2人は結ばれる展開になることから、スッキリとした気分で見終えることができます。その中でも、2人が一緒にダンスを踊る場面に関しては、感動を感じられる見どころシーンだと言えます。