ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)

ワイルド・スピード EURO MISSIONは実に、ワイルド・スピードシリーズにおいて6作目の作品。
これだけ続いても舞台を変えることで新鮮さを失わず、次々と襲い掛かる難問に立ち向かうエキサイティングなテーマで観るものを飽きさせません。

ここまでのワイルド・スピードシリーズのあらすじ

元々は警察官であったポールウォーカー演じるブライアンは、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクの元に潜入捜査で近づきます。
ドミニクの妹であるミアと恋におち、ドミニクとも硬い友情関係で結ばれるブライアン。
途中正体がばれたことで友情と恋愛の両方を失ったかに思えましたが、最終的には組織を裏切り友情に命をかけたことで信頼関係を取り戻しました。
その後、無事にミアと結ばれたブライアンでしたが、子供が出来たことで追われる身では家族平穏に暮らしていけないと、ドミニクが企てた悪徳事業化の資金強奪を企て成功、という結末を迎えたのでした。

ドミニクとブライアンのプライベートはいかに

かねてからドミニクの妹ミアと交際をしていたブライアン。
色々と問題もありましたが、晴れて一緒になることができ、子供も授かります。
実はブライアンだけでなく、最愛の人を見つけたドミニク。
ミシェル・ロドリゲス演じるレティと恋に堕ちますが、追われる身である自分といては害が及ぶと、彼女を置いて逃亡したところレティが殺されたとの一報を受けます。
かたき討ちに奔走するドミニクでしたが、本作ではどうやらレティがまだ生きているとの情報が。カンポス (ブラガ)の影もちらつき心は穏やかではありません。
彼女との復縁は成し遂げることができるのか、といったところも見どころです。

舞台はどこに

今までアメリカがメインの舞台でしたが、今回のはワイルド・スピード EURO MISSIONとだけあって、イギリスがメインです。
前作でも登場したやりての捜査官ホブスも引き続き登場し、元英国軍人であるオーウェン・ショウが率いる犯罪組織の撲滅に協力してほしいとドミニクに願いでるのです。
なんと殺されたはずのレティはオーウェン・ショウのもとで働いており、接近するドミニクに襲撃。彼女は記憶を失っていたのです。
ホブスの資料にも載っていたことからレティがなんらかの形で利用されているのは明らか。ドミニクはそんな彼女を救えるのでしょうか。

強力な仲間

前作から仲間に加わったジゼル。かつてはドミニクが破滅させた犯罪組織一員でしたがその運転や軍事力のスキルを持って仲間に加わります。
美人でクールなドライバー役が加わることによって映画の見どころも増えました。
かつてのボスであるカンポス (ブラガ)の情報を入手するなど今回も活躍しますが、残念ながら恋人を守るためにジゼルは不幸な結末を迎えます。

次作を思わせるエンディング

犯罪組織のボスであるオーウェン・ショウでしたが、彼には実の兄デッカード・ショウという存在がいたことが最終的に明らかになります。
ここまで人気を絶やすことなく続いてきたワイルド・スピードシリーズでしたが、このデッカード・ショウという人物が新たなあらすじを作るのか、期待大です。

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