ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションはシリーズ6作目。これまで、裏切りや罪を着せられることなど危機的状況の中、不可能なミッションをクリアし
てきました。信頼できる仲間も増えて最強のチームでミッションに挑みます。ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションのあらすじをご紹介いたします。
見どころのひとつチームについて
今回も続投で、イルザ、ベンジー、ブラントそして長年の相棒のような存在ルーサーといつものメンバーでチームワークが見れて、楽しめます。ベンジーのちょっと天然な感じと女版のイーサン、イルサの魅力。ルーサーは前作から、ブラントを信用していないのですが、カーチェイスのときに友情が見えるシーンなどローグ・ネイションのあらずしはこれまでのミッション:インポッシブルを超えるものです。
映画が始まってからいきなりハードすぎる
迫力のオープニングです。
時速400キロで飛び立つ飛行機につかまり、ベンジーがあけるドアを間違えるところから始まります。
飛行機の次は、オペラ劇場での空中戦に美人スパイイルサが登場します。
その次は、特大の水槽タンクの中に酸素ボンべなしで飛び込みデータをすり替える作戦で、意識不明になり、生き返ったかと思うと、すぐさまかカーチェイスが始まる。バイクチェイスととにかく結末が予測できない程のスピードで進んでいきます。
ベンジーが拉致され、爆弾をつけられてしまいます。イーサンはベンジーを助けるために、頭脳戦で相手を倒します。相手を出し抜くミッション:インポッシブルシリーズで多々ありますが、ローグ・ネイションでの頭脳戦は今までのレベルを超えた頭脳戦で、相手を出し抜き、最悪の結末になることはなく救出できミッションが終わります。
どうなってるの?
ミッションが終了しても終わった感がしない・・・毎回そんな気分で終わるミッション:インポッシブルで、イルサとイーサンの関係や、ブラントのことCIAとの関係など、次はどうなるの?とおもわせる終わり方。迫力があり、見どころ満載なミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションです。
ミッション:インポッシブルシリーズ作品情報
- ミッション:インポッシブル(1996年)
- ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011年)
- M:I-2 ミッション:インポッシブル2(2000年)
- ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年)
- M:i:III ミッション:インポッシブル3(2006年)