パッセンジャー(2016年)

「パッセンジャー」は、2016年に公開されたSF映画です。
近未来、宇宙移民を目的とした大型宇宙船の中で起こるトラブルを描いた作品です。
では「パッセンジャー」について、あらすじや見どころ、結末について紹介します。

パッセンジャーについて

近未来、宇宙移民を目的に大型宇宙船に5000人の乗客が乗り込みました。
目的地へは120年の年月がかかるため、乗客は人工冬眠ポッドで眠った状態のまま到着する予定でした。

ですが、乗客の1人・ジムの人工冬眠ポッドが故障し、目的地の途中で目が覚めてしまいます。

冬眠から目が覚めた状態では、目的地に到着する前に老いて死んでしまいます。
ですが地球にメッセージを送っても、返事がくるには55年の時間がかかり、宇宙船のコントロールにアクセスする権限もジムにはありません。絶望的な状況でどうする事も出来ずに1年が経過しますが、ジムは孤独に耐えきれなくなります。自殺も考えますが、自殺する事も出来ません。

そんなある日、他の人工ポッドを眺めていると、とてもキレイな女性がいて一目惚れしてしまいます。

孤独と絶望的な状況で、葛藤の末、ジムは一目惚れした女性・オーロラの冬眠ポッドを操作して解除します。

目的地に着く前に、目が覚めた事でオーロラは困惑しますが、2人だけの状況で一緒に過ごす時間が長くなる事で、2人は恋人として上手くいっていましたが、オーロラの冬眠ポッドは故障ではなく、ジムの手で操作された事を知り、オーロラは、ジムが行った行為に憤慨し、拒絶します。

そんな険悪な状態の中で、非常事態が起こります。
大型宇宙船が故障し、停電してしまったのです。

停電が原因で、宇宙船のコントロールの権限が与えられているガスが目覚めます。

そして大型宇宙船を調べた結果、大型宇宙船は昨日停止寸前だという事が分かります。
ですがガスは死亡し、残った2人だけで、大型宇宙船を命がけで修理する事に成功します。

修理が終わった後、1台だけ冬眠ポッドを起動する事が出来たので、ジムはオーロラに入るように告げます。
ですがオーロラは断り、ジムと一緒に生きる事を決意します。

そんな事件があった88年後に目的地に到着し、乗客たちが目覚めると、フロア一帯に緑が育っていました。
この緑はジムは植えていた木が長い年月の中で立派に育ったいたのです。