ダイ・ハード4.0は2007年に公開されたダイ・ハードシリーズ第4弾の作品です。主人公は変わらずニューヨーク市警察に勤めているジョン・マクレーンですが、今回はサイバーテロに関する事件で再び事件に関与することになります。
今回は相棒としてコンピューターオタクの青年と共に戦うところが見どころです。今回はダイ・ハード4.0のあらすじについてじっくりと見ていくことにします。
全米のインフラ監視システムがハッキングされた
毎回何らかのトラブルに関与することになるジョン・マクレーンは今度はハッカーを連行する過程で、何者かに襲撃されます。
実は同じ頃にワシントンのFBI本部にあるインフラ監視システムがハッキングされて、テロリストたちは全てのコンピューターシステムを掌握することになります。もう国は大混乱が起きてどうにかしないといけないという状況になっています。
ジョン・マクレーンはハッカーのファレルの助けを借りる
最新のハイテクのことについてはジョン・マクレーンが知っているはずはないので、サイバーテロに関しては連行していたファレルの助けを借りることによって、トーマスとのサイバーテロ組織との戦いに挑むことが可能です。
ジョンたちが執拗に追撃を行ってきますので、トーマスはジョンの娘のルーシーを人質にします。
ルーシーを救うことで信頼を回復する
ジョンとルーシーは父と娘という関係ではありますが、なかなかうまくいっていません。それでも、娘をさらわれたので、何とかして救ってあげたいとは思っています。
ファレルとルーシーを人質に取っていますので、パスワードを解除しようとした時に、ジョンがやってきてトーマスを銃撃することに成功しました。
全米の危機とも言えるサイバーテロに対して、ファレルとルーシーを救い出すことができたジョン・マクレーンはテロリストたちに対して勝利を挙げることができたわけです。それによって娘との関係も回復して結末を迎えることができました。