コングの復讐(1933年)

キングコングシリーズの原点である1933年に公開されたキングコングをリアルタイムで観たという人は今はもう少ないかもしれません。ですがビデオやDVDで観てファンになったという人は現在でもたくさん存在しています。
では1933年にキングコングが公開されて、その同じ年に「コングの復讐」が公開されていた事を知っていますか?
「コングの復讐」がどんなあらすじの映画で、見みどろがどこなのか、結末がどうなったのか紹介します。

コングの復讐(1933)ってどんな映画?

「コングの復讐」はキングコングと同じ1933年に公開され、ストーリーはキングコングの事件の1ヵ月後からスタートします。前作のキングコングでは、ニューヨークに連れてこられたキングコングは、警察によって殺されてしまいます。
街はキングコングによって倒壊された建物がたくさんあり、興行師デンハムと船長は損害賠償を求められて生活に困窮します。

そしてその打開策としてもう一度あの髑髏島に訪れ、キングコングの息子と遭遇します。

コングの復讐(1933)のあらすじについて

コングの復讐のあらすじは先ほど少し紹介しましたが、生活に困窮したデンハムと船長は、まっすぐに髑髏島に向かった訳ではありません。最初に東南アジアに逃げて一攫千金を狙いますが、なかなか上手くいきません。
そして次にインドの港で歌手をしていた昼だと出会います。そしてそのインドの港で髑髏島に財宝が隠されていると知り、もう一度髑髏島に向かうという訳です。

そしてその船の中にはヒルダが密航し、ヒルダの父がヘルストロムとトラブルになり殺害されるなど、船の中でもトラブルは続きます。そして実は財宝の話は嘘でヘルストロムとヒルダとデンハムと船長は、船から追い出されボートでなんとか髑髏島に到着します。

そしてジャングルでキングコングの息子のコングと遭遇し、仲良くなります。
コングがジャングルで一行に襲いかかった大熊や恐竜を退治してくれます。
結末では、嘘のはずの財宝が髑髏島から見つかり、財宝を持って島から脱出しようとしますが。その直後に島から海竜が現れヘルストロムは食べられてしまいます。そしてデンハムは財宝を持っているため逃げ遅れてしまいますが、コングに再び助けられ、無事ボートで脱出する事が出来ます。
コングは助けた時に、岩場に足を挟まれて海に消えていきます。

見どころはタイトルのミスリードではないでしょうか?
コングの復讐とあるため、てっきりコングは父親のキングコングの復讐をし人を襲うのではないか、最後で裏切るのではないかとハラハラしながら観ていましたが、最後の最後まで自分を犠牲にしても人を助けるいい奴でした。

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