キングコング(2005年)

「キングコング」の映画を観たいと思った時には、必ず映画が公開された年を確認するようにして下さい。
なぜかというと、同タイトルの映画が何本も存在しているからです。
キングコングの原点ともなった1933年に公開された「キングコング」から84年もの年月が経過しています。
その間にキングコングをリスペクトして、様々な監督がリメイクを行っているためです。
では、2005年に公開された「キングコング」のあらすじや見どころ、結末について紹介します。

キングコング(2005年)ってどんな映画?

2005年に公開された「キングコング」は、アメリカ・ニュージーランドの映画です。
1933年に公開された「キングコング」を忠実にリメイクした映画となっています。
では映画のあらすじについて紹介します。

キングコング(2005年)のあらすじについて

売れない映画監督であるデナムは、映画をヒットさせたいと髑髏島で撮影をする事にします。
そして同じく売れない女優のアンがデナムと出会い、映画の撮影に参加する事になります。

脚本家のジャックも船に乗せて、一行は髑髏島へ向かいます。
船の中でも撮影は進み、ジャックとアンは恋仲に。
船は何日もかけて髑髏島に向かっていたものの、途中で天候が悪くなり霧に覆われた海の中で船は岩に衝突してしまいます。そのため、船からボートで脱出し、そのまま髑髏島に到着します。

髑髏島はその名の通り、頭蓋骨がたくさん飾られ無人島なのかと思ったら、何かに怯える原住民が住んでいます。
原住民はアンを生贄にするために捕まえようとしてきます。
そして生贄の儀式の最中に現れた生き物は、原住民からトレ・コングと呼ばれて恐れられていた巨大なゴリラで、アンを連れてジャングルに逃げていきます。

一行はアンを救出するために、武器を手にして森へ向かいます。
森の中では、色んな生き物が巨大化し、巨大化した虫や絶滅したはずの恐竜まで存在しています。
一行の多くはコングに殺されましたが、大量のクロロフォルムでコングを眠らせニューヨークに連れて帰ります。

ニューヨークでコングは見世物となり、その最中にコングは大暴れし会場から逃げ出します。
結末はコングが逃げる最中に、エンパイアステートビルに昇り、そこで見た美しい夕日が島を思い出させます。
そしてコングに向かってくる警察の飛行機の銃弾を浴びて力尽きたコングはビルの上から地上に落下し死んでしまいます。

見どころは、コングのアンに対する感情の芽生えと最後までアンを守ろうとするところです。
獣だから心がないと人間から思われていますが、この映画の中では人間こそが自分本位な行動をし野獣のようで、そしてキングコングこそが、紳士的に描かれています。

キングコングシリーズ作品情報