オデッセイ(2015年)

2015年に公開されたオデッセイは、火星をテーマとした作品となっており、そこに取り残されたワトニーの火星での暮らしを描いています。衰弱をしながらも、地球からの助けを待つためにワトニーは必死になって生き続けるのです。

オデッセイのあらすじと結末

NASAによる火星への飛行計画で、宇宙飛行士たちは火星へと降り立ちました。火星のサンプルを採取できれば、すぐに帰還することを決めていましたが、激しい嵐によって危険な状況になりました。しかし、宇宙飛行士であるワトニーは、サンプルの採取を続けることを決意しました。

しかし、とうとう嵐が彼らを直撃してしまい、それによってワトニーは遠くへ飛ばされてしまうことになります。仲間たちが必死に探すも、姿を見失ってしまったことから探すことを断念して、宇宙船に乗って地球へと帰還することになりました。

一方でワトニーは、嵐が過ぎて目を覚まし、基地に戻り何とか自分が生きていることをNASAに伝えることができました。しかし、残された食料は1年分もなく、一方で救助までに4年はかかることが予測され、彼は自給自足で生活することを決めました。

ワトニーは、肥料などでポテトを栽培することに成功し、またNASAとの交信手段を確保することもできました。しかし、食料はどんどん減っていき、ヘルメットにも亀裂が入ってしまい、ワトニーは少しずつ衰弱してしまいます。

しかし、中国のヘルメス号がワトニーの救出を申し出て、NASAの命令を無視することになっても助けることを決意しました。火星へと向かい、無事にワトニーを救出することに成功し、世界各国が彼の帰還を祝いました。

オデッセイの見どころ

オデッセイはリドリースコット監督によって映画化されましたが、細かい計算やこれまでの映像によって、とても壮大なスケールで火星が描かれました。そんな火星で暮らすワトニーの姿を見ると、まるで本当の火星に住んでいるかのように思ってしまいます。