春のワルツ(2006年)

春のワルツはユン・ソクホ監督の四季シリーズの最終作です。

完結編とも言えるドラマです。

ユンソクホ監督の四季シリーズといえば秋の童話、冬のソナタ、夏の香りです。

冬のソナタはあまりにも有名すぎるかもしれませんね。

「春のワルツ」のあらすじ

チェハ(ソ・ドヨン)、フィリップ(ダニエル・ヘニー)、イナ(イ・ソヨン)、ウニョン(ハン・ヒョジュ)が出演するドラマです。

とても映像が綺麗なのがソン・ユンホ監督の四季シリーズの特徴でもあります。

映像美だけでなく中で使われている音楽、ピアノの音色等全てにおいて独特な雰囲気が佇んでいます。

メルヘンの世界という感覚をこのドラマを見て思う人も多いと言います。

天才ピアニストのジェハに隠されている過去。

アクセサリーデザイナーになりたいと思っているウニョン、この二人がだんだん運命のいたずらで出会ってしまいます。

この二人に絡んでくるのはジェハのマネージャー、そしてチェハの幼馴染も絡んできます。

この四人の恋愛模様、これを描いたとても切ない恋愛物語です。

「春のワルツ」の見どころ

安徳は嘘に映らないメルヘンの世界を描きたいというコンセプトから、ピアノを弾く姿をとても忠実に描いたりしています。

こだわり、そして独特できめ細やかな演出がこのドラマの中にはあります。

冬ソナは日本では大ヒットしていますが、春のワルツは当初主演の二人がその当時は無名だったために、前代未聞の鳴かず飛ばずのドラマになるのではないかと心配されました。

しかし監督は直感を信じキャスティングをしたのですが当時無名だった二人も、このドラマをきっかけにしてスターダムにのし上がったのでした。

ジェハの中性的で華奢な印象がとても素敵だとファンも釘付けになったようです。

ソ・ドヨンは当時無名の俳優でしたが、深い傷を心に抱えながらもピアノを弾く姿がとても愛おしいと、すぐにファンができました。

その後名俳優のヒョンビンなどと一緒に、ドラマに多数出演することになり、今では韓国の名俳優です。