Zネーションシリーズは2014年にシーズン1が始まってから、アメリカではシーズン3が終わっています。今後第4シーズンの放映予定もあるほどに人気があるシリーズです。
このドラマはゾンビものですのでよくウォーキング・デッドと比較されることがありますが、ゾンビ映画という点では似ていても違うところもそれなりに多いので、Zネーションはどういうドラマなんだなということを楽しみながら見るといいでしょう。
Zネーションシリーズの全体的なあらすじは
Zネーションシリーズのあらすじは以下の通りです。ゾンビウイルスが襲ってきてから全然対応することができずに人類滅亡の危機を迎えていたところ、ゾンビ化することが無かった男をニューヨークからカリフォルニアまで護送することになります。
その男はゾンビに噛まれたとしてもゾンビ化することが無かったので、その血液を使ったワクチンを作ることができればゾンビウイルスに対する抗体ができます。抗体ができればゾンビの恐怖から逃れることが可能になります。ニューヨークからカリフォルニアに行くまでにいろいろなゾンビが現れるでしょうから、どうやってそれをかわすのかというところが見どころになっていきます。
護送している時はスピード感がある
ここで出てくるゾンビに対抗する人類チームはそれぞれの特技を活かして戦っていきます。ゾンビがたくさんいる世界の中で生きていますので、まともな人はいないと言ってもよくキャラクターが立っています。
ロベルタ(ロバータ)という女性は人類チームの隊長でもあるガーネットとも親しい関係です。しかし、ガーネットはシーズン1の途中で死ぬことになりますので、ロバータが人類チームの隊長みたいな役割を追うことになります。
どういうゾンビが出てくるのかが見どころ
Zネーションのあらすじを追うとやはりどうやって護送するのかというところが注目されますが、どういうゾンビが出てくるのかということも見どころの一つではないでしょうか。あまりシリアスさが無いので楽しみながら見れるでしょう。