24シリーズ(2001年)

24(トゥエンティフォー)シリーズは2001年にアメリカで制作され、日本でも社会現象を引き起こしたテレビドラマシリーズです。その有名さ、印象的な演出から、様々な作品でパロディをされたりもしている24シリーズの、あらすじと見どころをご紹介します。

物語のあらすじ

CTU(テロ対策ユニット)というテロ活動対策のための組織に所属する優秀な捜査官、ジャック・バウアー。彼が様々なテロ事件に遭遇しそれらを解決するまでの24時間が、1話1時間、全24話のリアルタイムで繰り広げられます。

シーズンによって取り上げられる事件は異なります。ジャック・バウアーが35歳のシーズン1では、アメリカ大統領予備選挙戦当日に、予告された大統領候補者暗殺計画を阻止するため犠牲を払いながらも奮闘するジャックが描かれます。

普通のドラマとここが違う!リアルタイムの魅力

24の見どころは、なんといっても24時間にわたってジャックが活躍する事件のさまをすべてリアルタイムで見られること、これに尽きます。全24話で1話1時間と決められており、現在の時間が特徴的なデジタル時計でたびたび表示されます。

次の瞬間には別の場所に移動している、といったようなカット演出がないのが特徴であり、魅力のひとつです。

カットがないから何も起こらない退屈な時間もあるのではないか?そう思ってしまいますが、そんなことはありません。たった1日の事件に出てくるたくさんの登場人物が、事件をより複雑に、おもしろくしてくれ、常に視聴者の目をくぎづけにしてくれるのです。

好きなところから始められる24シリーズ

現在、24シリーズはシーズン8まで制作されています。シーズン8でいったん最終シーズンとなりましたが、その後リブ・アナザー・デイという名前で実質シーズン9にあたるエピソードが放映されました。

各シーズンの間に短い外伝エピソードがあり、そちらは24ではない別作品のレンタルDVDに特典映像として収録されています。それ以外の本シーズンは、リブ・アナザー・デイまですべてレンタルDVD、あるいはダウンロード配信で見ることができます。各シーズンでの登場人物のつながりはありますが、事件につながりはないので、どこから見始めても大丈夫です。

傑作と呼ばれる24シリーズを、この機会に見てみてはいかがでしょうか。