Ergo Proxy エルゴプラクシー(2006年)

 

『Ergo Proxy』は2006年にWOWOで放送されたアニメ作品です。荒廃した地球を舞台にストーリーが展開されるサイコサスペンス。謎を解く過程で次々と事件に巻き込まれていく主人公。ハラハラする展開から目が離せません。あらすじと見どころをご紹介します。

荒廃した地球

地球は焦土と化し、大地と大気中には未知のウィルスが蔓延していました。粉塵によって太陽光は遮られ、地球は荒涼を極めていました。そんな中で人類は生き延びるために隔離されたドーム型の都市で生活するようになります。

その都市の一つ「ロムド」。ロムドの中では完全な管理体制が敷かれ、人々は完璧な秩序の中で生活していました。「オートレイヴ」とよばれるロボットとともに、模範的で従順な「良き市民」として生きていました。

オートレイヴを襲うウィルス

しかし完璧な秩序を保っていたロムドで、近年犯罪が起こるようになります。原因はオートレイヴに感染するウィルスでした。ウィルスに感染したオートレイヴが次々と事件を起こしていきます。

ロムドの市民情報局に勤めるリル・メイヤーは、オートレイヴによる事件を解決しようとします。オートレイヴの暴走事件や多発する市民惨殺事件の捜査にあたります。

孤独なリル

リルは捜査の過程で、謎の怪物を目撃します。そしてその夜、自宅で謎のメッセージを受け取ります。驚愕する彼女の前に、再びその怪物が現れました。

けれども彼女の怪物に関する証言を誰も信じようとはしません。ストーカー被害による心神喪失で虚言症反応を起こしたと思われてしまいます。そんななかで彼女は一人で事件を解決していこうとします。

そして事件の核心に近づくにつれて、調査が様々な形で妨害されていきます。それらの妨害と戦いながらも、主人公は謎を解き明かそうとします。

複雑に絡み合った事件の謎と、それを解き明かそうとする主人公リルの奮闘。そしてリルを妨害しようとする手。世界の秘密が解き明かされた時、誰もが驚くことでしょう。スリル満点でハラハラドキドキできる作品です。