食戟のソーマ(2015年)

料理を題材としてマンガやアニメはたくさんありますが、食戟のソーマは料理を通して成長する物語です。

アニメの世界になりますが、それでもおなかが減ってくるほど、登場する一皿は見る者を魅了する作品になっています。

父親を超えることを目指す中学生

下町の定食屋を営む家庭で育った幸平創真。評判も良い店で、何よりも父親の腕が良いことから、創真もいずれ父を超えたいと修行の日々を送っていました。

何度も父親に勝負を挑んでみるものの、やはり自分が作った料理が劣ってしまう。なにが原因であるのかを模索している最中に事件が。

都市計画のために定食屋の立ち退きを迫られます。自分が育った定食屋は、お客さんの望むものを何でも提供すると主張する創真。それができなければ立ち退くと発言。

ある日食材である肉が踏み潰されており、食材として使えなくなる事件が起きました。そこで不動産屋が登場し、「肉を食べたい」ことを告げます。

食材がないなか模索した創真は、朝食の厚切りベーコンとじゃがいもでなんちゃってローストポークを作ることに成功。それに舌鼓をうった不動産屋は、創真の料理に感動し帰っていきます。

見どころは料理のエリート校入学から

あらすじとしてはこうなりますが、本格的な見どころは創真が料理のエリート校への編入を父親から勧められることから始まります。

難関で合格者は10%。そんなの無理だと決めつけた創真でしたが、父親から「こんなところにも入学できないようであれば自分を超えることはできない」と挑発をされ、一発奮起をして入試試験に挑んでいきます。面白くなるのはここからです。

おなかがすくので見る時間帯に注意を

マンガもそうでしたが、アニメはもっとおいしい料理を見ることになります。

放映時間が夜であったことから、飯テロとして評判を集めたアニメだけあり、見るとおなかがすいてしまうのが難点になるでしょう。

料理ものが苦手という人も多いでしょうが、なかなか妥協できる作品になっています。