名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ) (2013年)

エンドクレジットにあるように、海上自衛隊が協力をした作品になっています。イージス艦が舞台となっており、コナンや少年探偵団、そして蘭が巻き込まれる殺人事件が発生し、いつものように名推理を発揮して解決に導いていきます。

イージス艦の見学会で事件は起きる

いつもは令嬢の園子の計らいで見学会に参加するのですが、今回は蘭がイージス艦の見学会のチケットを当てたことによって参加することになりました。当日、海上自衛隊の船がイージス艦に衝突しそうになる事故が発生します。なんとか惨事は免れたのですが、スパイ活動を監視する女性諜報員とコナンは、ちょっとしたきっかけで親しくなるようになりました。海上自衛隊内部にスパイがいる。これを探すのが今回のあらすじです。

あらすじからわかるように見どころは諜報活動

スパイと疑わしき人物が殺害される事件が起きるのですが、結末が諜報活動を防止するのが今作のテーマですので、次々とスパイをコナンと女性諜報員が捕まえていきます。殺人事件の犯人は自衛官であり、スパイ活動を咎めようとしたことによる犯行で、誰にも相談できないことをほのめかしました。事件よりもスパイを突き止めるのが今回の見どころです。

蘭の救出劇は最大の見どころになっている

しかし結末は別のところにあります。スパイを突き止める最中、蘭は海に投げ出されてしまいます。コナンは蘭が電波時計を身に着けていたことから、イージス艦によって微弱な電波をキャッチすることに成功し、無事発見。一緒に事件を解決に導いた女性諜報員は、逆にコナンを疑い始めます。しかしコナンは普通の小学生であることを告げて、物語は終わります。

結末からわかるようにイージス艦のすごさを体感できる

さすが海上自衛隊が協力をしていることもあって、細かい点も丁寧に描かれている作品です。ドラマではこのような協力は多いですが、アニメでもできるのはそれだけ日本を代表する作品である証でもあるでしょう。

名探偵コナンシリーズ作品情報