名探偵コナン 業火の向日葵(2015年)

絵画にテーマをおいた作品になっています。そうみるとやはり出てくるのが神出鬼没の怪盗キッド。もちろん出演キャラクターです。声優陣も女優を迎えたりと、最近のコナン映画はやっていますが、今作も同様にキャスティングされています。

名画ひまわりをモチーフにした事件

蘭の親友である園子の親戚である鈴木財閥が世界に散らばるひまわりを集めた展覧会を開催しようとします。名画ですので、やはり狙うのは怪盗キッド。鈴木財閥が所有している2枚目のひまわりも対象になりました。飛行機で輸送中、侵入した怪盗キッド。ひまわりを盗むことに成功しますが、飛行機が爆破されてしまいます。なんとか難を逃れ着陸に成功した飛行機。そしてひまわりも無事見つかります。しかしコナンや蘭たちは怪盗キッドらしくないと疑うようになりました。これが今作のあらすじです。

犯人の理不尽な動機による結末

怪盗キッドが2枚目と5枚目のひまわりにしか関心がないことにコナンは気付きます。実はこれらのひまわりは以前、贋作であると指摘されたことがあります。これをよく思わない7番目のひまわりを所有する鑑定士が、美術館に火をつけることに。よって怪盗キッドの目的は2枚目と5枚目のひまわりを守ることが明かされます。あまりにも理不尽な犯行動機が結末になっていますので、納得できない評価も多い作品です。

見どころは怪盗キッドの人間性

今回は盗むのではなく守ること。そして美術館の業火から蘭を守った。そして警備主任に捕まりそうになり、観念したけれど、その人間性によって見逃してもらえた。怪盗キッドはコナン作のなかでも、良識あるキャラクターです。ここも見どころのひとつになるでしょう。

コナンたちと怪盗キッドの関係

これは今後も変わることなく、ライバルであり友人になることがわかります。映画作品に登場するたびに、良識人であることがわかっていることから、主役を食う活躍として見る人もいるでしょう。あらすじのひとつとして頭に入れておくことをおすすめします。

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