ママレード・ボーイ(1994年)

現代の時代においてママレードボーイはきっといろんな教育機関からご指定を受けることになるでしょう。それほど際どいマンガでありアニメでした。

昭和を代表する少女コミックであり、平成世代でも知る人ぞ知る伝説の物語になっています。

究極のあらすじともいえるパートナー交換

両親は仲が良いけれど、小石川光希を置いて旅行に行くなど破天荒な一面を見せる家庭でした。そんなある日ハワイ旅行から帰ってくると、離婚をすることになったと告げられます。

しかもハワイで知り合った松浦家とパートナーを交換して、広い家で住むことを打診されました。

当然拒否をする光希。しかし松浦家には光希と同級生である松浦遊がいることがわかります。しかも美少年。

光希は美少年である遊に心を奪われてしまいます。遊もそんな光希に満更ではなく、非常識な家庭のなかで恋を育んでいくあらすじです。

揺れ動く光希と遊の関係

あらすじだけでもすごい展開になりますが、光希と遊の関係だけで語られるのがママレードボーイではありません。

光希は銀太という同級生にラブレターを渡した経験があり、男子学生に笑われてしまうトラウマを体験したことがあります。

しかし銀太も実は光希のことが好きで、その過ちをなんとしてでも挽回したい気持ちでいっぱいでした。しかしそんななか遊の出現で、銀太も巻き込まれていくことになります。

タブーをふんだんに取り入れワクワクさせる

同じ家庭で過ごし、クローゼットのなかでキスしたり、ベッドに押し倒したりと、何が何だかわからない子供がワクワクドキドキさせる展開でした。しかも先生と生徒の関係まで描かれます。

ママレードボーイのもっともすごい点は、曜朝に放送されていたことです。キスシーンから始まるオープニング、そしてアニソンはアニメ界隈の伝説といっても良いでしょう。

色褪せない作品

作風に違和感を覚えることもあるでしょうが、今見ても色褪せない作品になっています。定期的に話題に上る作品としても有名です。