デジモンアドベンチャー(1999年)

子供から大人まで幅広い層から愛されてきたアニメです。テレビで放送されたのは1995年の劇場版から4年後の世界が舞台になります。

単なる子ども向けのアニメではなく、社会問題などに対する問題提起も含まれた作品です。アニメの見どころとあらすじをご説明します。

あらすじ

子供会のサマーキャンプに来ていた7人の小学生たちがメインの登場人物です。八神太一、武之内空、石田ヤマト、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケルの7人は突然吹雪に見舞われます。他の子供たちと離れ離れになり、7人は山にあった祠で吹雪が去っていくのを待ちます。

けれどもその祠を出た直後、不思議な光景を7人は目の当たりにします。日本では出るはずのないオーロラが降り注いでいました。そしてオーロラと共に謎の機械も降りてきました。

7人の子供たちはその謎の機械が発した大瀑布によって未知の世界に連れて行かれます。そしてその異世界で自分たちを待っていたという「デジタルモンスター」たちと出会います。そして子供たちはデジモンと一緒に旅に出ます。

大人も楽しめるストーリー展開

コンセプトは「ポケモン卒業生集まれ」。ポケモンから少し大人になった子供たちが楽しめるように作られたアニメです。登場人物全てに均等に見せ場があり、敵を倒す回数も同じになるように作られています。

デジタルワールドは仮想現実と東京を複雑にリンクさせて作られました。7人の子供たちがデジモンたちと関わっていくことで「自分らしさ」を探し出していきます。そして成長していく姿が見事に描かれたアニメ作品です。

ストーリーが進むに連れて、子供たちの過去が少しずつ明かされていきます。そしてなぜこの7人が選ばれたのかという理由も解き明かされていきます。複雑に張り巡らされた伏線は大人も楽しめることでしょう。

アニメのストーリーの作りはとにかく複雑で、少しずつ解き明かされていく謎に夢中になってしまいます。子供から大人まで楽しめるアニメです。親子で観るのに向いているでしょう。