さよなら絶望先生(2007年)

「さよなら絶望先生」は2007年に放送されたアニメで学園ブラックコメディーというコンセプトのもと製作されました。

2007年に1期がスタートし、2009年まででに3期が放送されています。
では「さよなら絶望先生」のあらすじや見どころについて紹介します。

さよなら絶望先生のあらすじについて

学園コメディのアニメは、数多く存在しますが、学園ブラックコメディーと呼ばれる作品は珍しいと言えます。

絶望先生とは、何事もネガティブに考えてしまう糸色望の事で、新学期に桜の木の下で、首をくくっているところで、新入生の風浦可符香と出会います。

風浦可符香は絶望先生とは真逆で、何事もポジティブに考える少女です。
些細な事ですぐに「絶望した」と嘆く担任と、絶望先生にも負けない個性的な問題児の生徒達が集まれば、何も起こらない訳がなく、日々騒動に巻き込まれる様子を描くストーリー展開です。
特に個性的でありながら、魅力的な女子生徒が多い事も作品の魅力に繋がっています。

 

さよなら絶望先生の見どころについて

数ある学園アニメの中では、いろんなタイプの先生がいますが、絶望先生ほどネガティブな先生像も珍しいと言えます。

自殺して生涯が黒歴史づくめと言われた太宰治を彷彿させます。
実際に舞台設定も太宰治にゆかりのある東京都小石川区です。

アニメでも、原作コミックの世界観を壊さないようにと、和風でレトロな雰囲気を心掛けています。

そのため劇中には様々な昭和のパロディが取り入れられているので、若い世代だけでなく、昭和世代の人も楽しめるアニメになっています。

原作ほどきわどい時事ネタは封印し、ストーリー展開も一部変更されているので、コミックとは違う部分も楽しむ事が出来ます。

たださよなら絶望先生は、好き嫌いの好みが分かれる作風なので、万人受けする作品ではなく、視聴者を選ぶアニメだと言えます。
ですが原作は少年誌で掲載されていますが、女性ファンが多い事も、特徴の1つです。